E鯖のみの大海戦、イングランド攻撃ターン、相手はイスパニア。
イスパニア相手の海戦は考えてみれば、ほとんど経験がなく…。
フランス対ヴェネツィアの連盟としてのマッチアップ以来となります。
確か、あの時は最終日のサロニカ特攻…が記憶にあります。
個人的に感じたのは、アンチイングランドの流れと、著しく減った人数。
傭兵システムによる、偏りある人数差。
想像以上に過酷かつ苛酷な状況において、傭兵として御参戦頂いたポルトガル並びにネーデルの皆さんに感謝です。
さてさて、今回反省はしない。
できません。
要は戦いには兵站(物資と補給ライン)と兵力(参加人数)に差がありすぎた。
それにまして、イスパニアの結束が固かった。
統制も取れていた。
イングランド側も連戦連勝の中、慢心もあっただろう。
ただね。
あのマー君も日本シリーズで負けたわけで。
負けるんですよ。
最後はチーズ(´ω`)
イングもポルトガルも仲良くチーズ
さて、終戦後に懸念として思ったことを列記しようと思う。
ここは、折り返しね。
まず
1:人数差をどう考えるか。
今回は、想定していた組み合わせと違ったことで、通常通りにイスパ支持に回っていたネーデル参加者も大半がイスパ側で参戦。
投票時点で、大半が相手方につくことが容易に想定で来てしまった。
これは、少なからず傭兵行動に影響が出ただろう。
それに加えて、イング側の参加減少が追い討ちに。
今回、対人戦がかなりの待ち状態となっていたらしく、勝ったイスパニア陣営にもフラストレーションがたまったことだろう。
今後、参加人数が減った場合、この大海戦が成り立たなくならないか?強く懸念を表したい。
2:構築準備と副官バザール活用をどう考えるか。
今回、まともに副官バザーを設置できたのは、ハバナとポルトベロのみ。(海戦海域としては、マラカイボも使えたのだろうが)
グランドケイマン・カラカス・トルヒーヨは開拓地として、副官バザーが設置できなかった。
構築準備のため、設置している副官バザーが機能できたのか、極めて疑問視される。
また、2日間構築参加していた。
初日の金曜はよほどでないと参加できないのだろうが、構築事態ギリギリになっていたし、もう少し人手が欲しかった。
事前構築してみて、日頃準備してくれていた皆さんに改めて敬意を表したいと思う。
それ以上に、物資不足。
方法はいくらでもあるのに…。なぜ物資が揃わないのか…。
大砲を作るのは大変かもしれない。が、鉄板は作ろうと思えば、作れた。
むろん、鋳造スキルやレシピはいるが…。
また、やろうとすれば、木材は丸太を採集すれば作れ、魚を釣れば魚肉を賄える。
スキルはいるが、やろうと思えば、やれるのだ。
全ての道がローマに通ずではない。
だが、皆がベストを尽くせたか?
圧倒的な不利な中、最後までベストを尽くしたか?
一人一人反省して、自分もきちんと反省して、次回に望みたいと思う。
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