さて、大海戦は常にシーソーゲーム。
遅刻参加であった2・3日目についてです。
2日目は工作艦としてネデのRogiさんの艦隊に混ぜて頂いての工作活動としました。
アルジェ中心にたっぷりと工作活動を行いました。
旗振りはやはり遅刻しての参戦では回しきれないところがあります。
その分、工作活動を通して、アルジェ狙いを進めていきました。
2日目はかなり押している展開。
一時期、あと一歩、あと一歩までアルジェを追い詰めることができたのですが・・・。
ほんとあと一歩でしたね。
総攻撃に舵を切るわけですが、あと一歩詰め切ることができませんでした。
それでも、攻撃参加に多くの方が駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございます。
全ての対人の方が駆けつけられるわけではないわけで、
司令の封鎖、自陣の防衛、駆けつけてくる敵艦隊の足止め、
たくさんの場所で各々が奮闘してくれたからこそ、生まれたチャンスでした。
3日目は、遅刻組を集めながら急造の構築と工作を行いました。
旗は正直滅多にしません。落ちるからです。
そういいながらも、3日目は敵も数が増え、数でも押され気味の展開。
一つでも多くの構築が必要な様子でもあったので、最初は構築をしながらのN狩りをしてました。
でも、いろいろしてみようと、工作してみたり・・・・。
しかし、沈められました。3回くらいかな。
すみません。指揮官を沈められると、100ポイント相手に行きます。
ウソです。相手に与えるポイントは同じです。
どちらにせよ、やられることは決していいことではないので、逃げることは大事なのですが・・・。
僚艦のナイスカバーによってうまく逃げ切れた時もあったんですよね。
迷いを捨てて、しっかりと動きを決めることも大事だなと思った訳です。
最終結果は、大差のポイントとはなったのですが、
陥落しかけたり、陥落させかけたりと・・・、久しぶりに要塞は大海戦の大きなファクターだと、
再認識する戦いになったのではないでしょうか。
連盟を組んで頂いたイスパニアの皆様、
イングランドに投票いただいたヴェネツィアの皆様、
イングランド側に参戦くださったネーデルラントの皆様、
本当にありがとうございました!
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