9月のティレニア・イオニアの大海戦、参加頂いた皆様ありがとうございました!!
さて、大海戦の総括として・・・
1日目。
金曜日は、トリポリでの指揮と相成りました。
画面と茶室を交互ににらめっこ。
開幕から立て続けに襲い来る、フランス陣営の工作隊。
たちまち構築したトリポリの走行は1枚また1枚とはがされて行きました。
そして、バザーが少なかった。
切り札だっていつもより少なかった。
何しろ、裏方がいつも以上にいない。
ただね・・・。陥落だけはさせてはいけないと、こちらも必死です。
バザーを呼びかけ、構築依頼。工作を止めるために司令の封鎖依頼・・・。
苦しい中・・陥落したら僕はウサギ鍋ですからね・・・・。
あっという間に、0-0-40。
1回裏1アウト満塁の大ピンチ。
野球で言えば序盤からビックイニングの大ピンチです。
そら、キャベ2くらいはあっさりと投入です。
30分くらいでしょうかね・・。金曜日の序盤は絶対ピンチっていうのはわかっています。
それでも、落ちずに粘りました。
そう、我々にはこの粘りがある!!
あきらめるわけにはいかない。
というか、旗振りは最後まであきらめてはいけない。
この日、全くと言っていいほど、情報がなかったのです。
しかし、徐々に味方の奮闘があちこちに広がっていたのです。
徐々にトリポリの猛攻はやわらぎ、回復し始めていきました。
構築の奮闘に頭が下がります。
そして、攻撃の勢いを削がした工作隊の奮闘にも頭が下がります。
だからこそ・・・
落とさせるわけにはいかない。
外から届く情報と、わずかながら茶室から伝わる情報と・・・。
それを頼りに戦いを続けることとなります。
いつの間にか、反転攻勢。
連絡を取れる工作隊にはアルジェ攻撃をお願いして、
一切3時間、トリポリの中で報告を待ちます。
ピンチになったらの救助要請、チャンスを見出せば攻撃指令。
この2点以外、この日はウサギではオーバーフローでした。
それでも、1艦隊遅刻組を出発させたり、協力してくれる人たちがたくさん駆けつけてくれたり、
バザーや、買い付けに協力してくれる人もいてくれたり。
皆さんに助けられた1日目でした。
続きは、個人的な反省点・・・・
個人的な反省点として・・・・
慌てすぎて、工作茶室へ呼び込めていない人がいたこと。
視野を広くもとう。。。ということと、構築や、工作でやってくれている人の名前は、
しっかりと頭に入れておこうという事。
せっかく、工作用バザーまで出してくれていたのに、生かしきれなかったこと。
ほんと、今回は展開さえ変われば、チャンスはあった。
モチベーション維持を徹底するべき。
バザーの呼びかけは手抜かりなくするべき。
要塞が抵抗される等々で準備しないのではなく、その機会に合わせて準備すべき。
だめなら撤収すりゃいいだけの事。
そんなところだろうか・・・。1日目をしのぎ切ることは、絶対的な相手有利の中、精神的には応えるはず。
ピンチの後に、必ずチャンスが来るということを、心に留めて、次のステップに向かおうと思う。
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