味方を生かす戦いをするために
今月は先月の、大海戦静観に伴い、2週にわたり大海戦となった。
AとE、それぞれに参加して、大海戦の旗振りについて、個人的に思うことを書きたいと思う。
まずは、旗振りになる人材について、資格はいらないということ。
その気持ち、つまりやる気さえ有れば誰でもなれる。極端な話だが。
3日間すべて仕切れる人が好ましくはあろうが、そんな人皆無だと思うのだ。
次に、仮にやる気があり、旗振りをすると名乗りをあげたとして、周りがサポートせずに、旗振りは成立しうるのか?
これは、答えはノーだ。
至極単純な道理だ。
知らない人についていくことはない。
多数の人が介在する以上、周りのサポートなくして、旗振りなどできないのだ。
多数の味方陣営をまとめあげる、もしくはすすんで力を貸してくれる、そういうスキルは必要だろう。とはいえ、そんなもの最初から持っている人はいないわけで、経験を重ねながら、自分のスタイルを出せばいい。
絶対的なカリスマ性を持つ旗振り、周りから畏怖される旗振り、数人でまとまって旗を振る旗振り、様々な形はあろう。
しかし、仮に負け戦がわかっていたとしても、力を貸す以上、戦う以上、振られた旗には沿っていくべきなのだろう。
仮に、旗が振られたかわからなければ、それは戦う人にとれば不幸なことだ。
別に誰かが死ぬわけでもなければ、失うものがなかったとしても、やはり戦う以上それは不幸なことなのだ。
実は今回大いに迷ったのは、振りが見えない旗を振り回すかだった。
振るか、振らないか。
今回は事前会議を終えた後に振らないと決めた。
振るものが見えなかったのはある。
しかし、それ以上に、奮起してもらいたかった。
やはり、誰かに頼らないと、旗すら振れないとすれば、もはや問題外だからだ。
まずは、危機感を持つことから始めるべきだ。
今、各国で旗を振る人はごくわずかだ。
これは、振る人が決まっているからではない。
振りたがらないからだ。
まずは、旗振りの補佐から、始めてほしい。
要塞のデータ読みや、バザー、艦隊の斡旋、偵察。
実は大海戦はやることがたくさんある。
戦う土壌なくして、勝利はない。
バザーについて、僕がとやかく言っていたのは他ならない、勝ちたいからだ。
クエスト受けて戦うだけではない。戦功値ではかれない戦いもある。
戦いに、大負けをするとき、それは協力が足りないときだと思う。
旗振りなど、なくとも戦える集団はいない。
数は整えても、そうは簡単にはいかないのだ。
Eは果たして不幸か?
そうは思わない。1日目より、2日目は、良化した。WCで声が出た。
まずはそれだけで良い。大事なのは声を出すこと。それ以外にない。
せっかくの傭兵の機会だ。傭兵の機会くらい、他国がどうしてるか見て回って良いと思う。
仲間を大切にしながらも、他より得られる物があるならば、盗めばいい。
ちなみに、旗振りがいなくなったら、どうなるかイメージしてみよう。
そうやってイメージできる人は少ない。
ただ、実際にそうなると、不思議なことに皆が不満を感じる。楽しくないのだ。
戦いに、出る味方を生かすことが、旗振りの役目だ。
それは、自己犠牲なのかも知れないが、このスタンスでしか感じられないこともある。
それは、リアルでなかなか体験できないかも知れない。
見知らぬ場所で、たくさんの仲間がいる。
その仲間と、ただ一つ勝利を、目指す。
旗振りは深い。今こうして、考えてみても、不要にできないのだ。
よく、アイツは目立つ。うっとうしい。叩いてやれという匿名の声を目にする。
どことは言わないが、たまに目にする。
見なきゃいいのにと言われるが、見る。
何故か、それはあらゆる考えを知るためだ。時々至極ごもっともと感じることがあるからだ。
文句を言うには、まず、そのやり取りを知ることから始めねばならない。
ただ、批判だけする前に、まずはどういうことをしているか、感じてからにしてほしい。と思う。
単なる批判は、むしろエスカレートし、誹謗になり言葉の暴力になるものだと思う。
しかし、きちんと相手を理解して意見するなら、それは、何らかの参考にはなるはずだ。
(それは、けして軽い言葉じゃないと信じたい)
脱線したが、多くの味方を生かすには、旗振りは欠かせない。
恐れないで、体験してほしい。
いきなり全ては難しいから、小さいことから始めて見てほしい。
参加人数も減っているが、旗振りもまた少ないのだ。
旗振りは、ただ、勝利を、目指すだけでない。
「つまらない」に向かい合って戦っているのかも知れない。
AとE、それぞれに参加して、大海戦の旗振りについて、個人的に思うことを書きたいと思う。
まずは、旗振りになる人材について、資格はいらないということ。
その気持ち、つまりやる気さえ有れば誰でもなれる。極端な話だが。
3日間すべて仕切れる人が好ましくはあろうが、そんな人皆無だと思うのだ。
次に、仮にやる気があり、旗振りをすると名乗りをあげたとして、周りがサポートせずに、旗振りは成立しうるのか?
これは、答えはノーだ。
至極単純な道理だ。
知らない人についていくことはない。
多数の人が介在する以上、周りのサポートなくして、旗振りなどできないのだ。
多数の味方陣営をまとめあげる、もしくはすすんで力を貸してくれる、そういうスキルは必要だろう。とはいえ、そんなもの最初から持っている人はいないわけで、経験を重ねながら、自分のスタイルを出せばいい。
絶対的なカリスマ性を持つ旗振り、周りから畏怖される旗振り、数人でまとまって旗を振る旗振り、様々な形はあろう。
しかし、仮に負け戦がわかっていたとしても、力を貸す以上、戦う以上、振られた旗には沿っていくべきなのだろう。
仮に、旗が振られたかわからなければ、それは戦う人にとれば不幸なことだ。
別に誰かが死ぬわけでもなければ、失うものがなかったとしても、やはり戦う以上それは不幸なことなのだ。
実は今回大いに迷ったのは、振りが見えない旗を振り回すかだった。
振るか、振らないか。
今回は事前会議を終えた後に振らないと決めた。
振るものが見えなかったのはある。
しかし、それ以上に、奮起してもらいたかった。
やはり、誰かに頼らないと、旗すら振れないとすれば、もはや問題外だからだ。
まずは、危機感を持つことから始めるべきだ。
今、各国で旗を振る人はごくわずかだ。
これは、振る人が決まっているからではない。
振りたがらないからだ。
まずは、旗振りの補佐から、始めてほしい。
要塞のデータ読みや、バザー、艦隊の斡旋、偵察。
実は大海戦はやることがたくさんある。
戦う土壌なくして、勝利はない。
バザーについて、僕がとやかく言っていたのは他ならない、勝ちたいからだ。
クエスト受けて戦うだけではない。戦功値ではかれない戦いもある。
戦いに、大負けをするとき、それは協力が足りないときだと思う。
旗振りなど、なくとも戦える集団はいない。
数は整えても、そうは簡単にはいかないのだ。
Eは果たして不幸か?
そうは思わない。1日目より、2日目は、良化した。WCで声が出た。
まずはそれだけで良い。大事なのは声を出すこと。それ以外にない。
せっかくの傭兵の機会だ。傭兵の機会くらい、他国がどうしてるか見て回って良いと思う。
仲間を大切にしながらも、他より得られる物があるならば、盗めばいい。
ちなみに、旗振りがいなくなったら、どうなるかイメージしてみよう。
そうやってイメージできる人は少ない。
ただ、実際にそうなると、不思議なことに皆が不満を感じる。楽しくないのだ。
戦いに、出る味方を生かすことが、旗振りの役目だ。
それは、自己犠牲なのかも知れないが、このスタンスでしか感じられないこともある。
それは、リアルでなかなか体験できないかも知れない。
見知らぬ場所で、たくさんの仲間がいる。
その仲間と、ただ一つ勝利を、目指す。
旗振りは深い。今こうして、考えてみても、不要にできないのだ。
よく、アイツは目立つ。うっとうしい。叩いてやれという匿名の声を目にする。
どことは言わないが、たまに目にする。
見なきゃいいのにと言われるが、見る。
何故か、それはあらゆる考えを知るためだ。時々至極ごもっともと感じることがあるからだ。
文句を言うには、まず、そのやり取りを知ることから始めねばならない。
ただ、批判だけする前に、まずはどういうことをしているか、感じてからにしてほしい。と思う。
単なる批判は、むしろエスカレートし、誹謗になり言葉の暴力になるものだと思う。
しかし、きちんと相手を理解して意見するなら、それは、何らかの参考にはなるはずだ。
(それは、けして軽い言葉じゃないと信じたい)
脱線したが、多くの味方を生かすには、旗振りは欠かせない。
恐れないで、体験してほしい。
いきなり全ては難しいから、小さいことから始めて見てほしい。
参加人数も減っているが、旗振りもまた少ないのだ。
旗振りは、ただ、勝利を、目指すだけでない。
「つまらない」に向かい合って戦っているのかも知れない。
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