アドリア海の大海戦は、自分にとっても、色々考えるものになりました。
最初から、変な雰囲気だったし、ぼろ負けといえば、ぼろ負けなのだけど、大海戦の怖さを感じたし、所詮最後は数なんだねということに帰結。
ヴェネの新議長さんには、かつて、個人的に恩はあったので、国がどうこうではなく、友を助ける位の意味合いでの参戦。
たくさん、いやなことをさせてもらいました。
ゾンビとか。砲撃をしていた諸兄方にはさぞかしうっとうしく思ったでしょうが、敢えて、やりました。
さすがに、1日目、領土3つの陥落は、ショックは大きいだろうし、それでも下を向かずに頑張ったヴェネ軍に、経緯を表したいと思うわけです。
2日目は、ザダール。3日目はトリエステをそれぞれ落とされ、結局守りきりができなかったけれど、それでも、最後まで頑張ったと思うわけです。
2・3日目は、N狩りや対人艦隊に混ぜてもらいながら、戦っていましたが、正直、精進が足りませんね。
しかし、ラムであれほど盛り上がるとは思わず。
すごいよね。ラム。
ガレー嫌いを公言していましたが、決めました。漕ぎます。
いつかラムの時代が来ると信じて。
さて、折り返しについては、かなりダークなことを書きます。
見てもらうことは望みません。
ただ、自分の罪深さを改めて認識したため、書かずにはいられなかっただけなので、不快になるかもですから見ることはすすめません。
さて、敢えて、自分の過去の過ちに触れようと思う。
単純である。港の貸し借りのことです。
敢えてかさぶたを剥がす所為をするが、反省をするにあたり、書かずにはいられなかった。
自分の時は、あれだこれだ批判は受けたし、対応に追われた。
今でも、どこかで何かを言われているんだろうし、不信感を持たれ続けているだろうというのは知っている。
今後は、二度と首を縦に振る者はいなくなるだろう。
事前会議で、話があったのは、ベンガジの扱いについて。
かつて、ケープの貸し借り問題で、味をしめたのではないか?
正直、蒼くなりました。血の気が引きました。
今回の狙いはアンコナであるわけがなく、領土なわけですから、貸し借りを持ち出すのはやはりまずかったでしょう。
ただ、ケープの件で味をしめていたのだとするなら、それは間違いなく、自分には罪があろう。
そういうことなのです。
まあ、自分一人がどうこうということはないのでしょうが、やはり気分が思いのは確かです。
自分の所属ではないですが、1日目の後、悔しくて泣きました。
正直、もう何にもしたくない気分になりました。
ケープ問題の後、3ヵ月モヤモヤしていたものでしたが、全てはあそこからつながってしまっているのでは?という自責の念にかられています。
もしかすると、裏方を言われて断るそぶりを見せたら、嫌がっているのではなく、未だに自責から抜け出せていないのだと御理解いただけたら幸甚です。
今は、そういったしがらみを考えずに、新たな何かにチャレンジしていきたいと思っています。
いつか、時がくるその日まで。
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