大海戦お疲れさまでした。
3日目の総括レポを書く前にこんな記事をあげてみます。
自分なりに傭兵参戦の意味合いを、考えてみました。
傭兵参戦→当事国ではない国に籍を置くPLが、特定の陣営に参戦すること。
って、定義になろうかと思います。
しかし、この傭兵参戦、違う側面があります。
クロスワールドの存在です。
僕は現状イングランド籍のキャラのみなので、なんともいえませんが、鯖を越えて、自国陣営をサポートするという側面、他国籍のサブキャラを用いて、普段と違う陣営にサポートする面があります。
キャスティングボートを握るのは、今や連盟国が、どこか?オスマンはどちらにつくのか?だけでなく、その投票率は?ということに、フォーカスがあたることになります。
投票率で、傭兵参戦の比率が予測できるからです。
しかし、投票率ではなく、あくまでポイント比率であり、王立艦隊所属と、非所属での比重の違い。また、複数アカウント保持か単アカウントかでの、投票数差があるため、絶対ではないということから、過信しないことが、司令官及び策士たる、サポート役に求められることかなと、思います。
そして、今回もっとも、考えてみたいのは、傭兵参戦するにあたり、どこまで踏み込んでいいものか?ということです。
当事国(主催国、連盟国の場合)時には、現場に立ち、時に裏方に徹して、いろんなことをさせてもらってきました。
様々な考え方がある中で、単純に海事戦闘を楽しみたい。当事国に任せれば良い。という人は多いです。
ただ、全ての面で平等にスタートされないのが、大海戦です。
また、何が起こるかわからないのも大海戦です。
さて、長々と取りとめなく語っておりますが、毎回、発見と反省の連続です。
今回、サントメの陥落は、ある意味明と闇を分けた部分です。
あの瞬間、仮に、傭兵だからと遠慮したとき、サントメはどうだったか?
当事国ではないことを、頭から抜けるくらいの状況でしたから、そんなこと、その瞬間考えもしてません。
歴史上の話では、関ヶ原の戦いで、小早川秀秋が、東軍に寝返らず、西軍として戦い続けたら…。
いろんな要素は、あるにせよ、何らかの決断が求められます。
事実は一つ、傭兵だからといっても、時に何かを変えてしまうシチュエーションは起こり得るということです。
遠慮して、叫ばないほうが、後々のためだったかも知れませんが、後悔はしません。
ただ、あの瞬間、目の前にきたこぼれ球を間違いなくシュートした。それだけのことなのですから。
傭兵だから、やはり、遠慮すべきだったのか?
これから、いろんな話に接することになるのでしょうが、海戦については、終わればノーサイドと、なればいいと願います。
傭兵は、正直気楽です。楽しみ方も肩を抜いて楽しんで良いと思います。
全然まとめるつもりが、とっちらかしましたが。
叫ぶことを否定しません。むしろ叫んでも良いとすら今は思います。
システム、ルールが、新しくなっていくなか、許される範囲で、大切なものは守りつつ、窮屈なものは脱いで良いと思うわけです。
たまたまチャンスを見いだし、たまたま気付いて叫び、たまたま落ちた。
落ちなかったかも知れないし、落ちなかったら、考えもしなかった、そんなことを、だらだらと書き連ねてみました。
うん。なんとも、自己正当化がすぎるな。
反省。
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