fc2ブログ

大海戦考~一人の力は小さいと誰が決めた?~

大海戦の振り返りもそこそこに、大海戦って何なのか、改めて考えてみました。

大海戦は、参加している人がいるからこそ成り立つものです。

役割もたくさんあります。

敵を迎えうつ、対人交戦艦隊。

敵要塞を切り崩す工作艦隊。

敵の指令を妨害する封鎖艦隊。

敵の妨害を晴らす封鎖解除艦隊。

要塞を支える構築艦隊。

海に出て実際に行動するだけでこんなに役割があります。
(この他に敵のNPCを掃除する、いわゆるN狩り艦隊もありましたね。)

陸上にいる人物だって、参加者は存在します。

構築艦隊の活動を支えるたくさんのバザー。

各要塞の状況を確認する、監視要員。

そして、状況を見極める旗振り役。(司令官と呼ぶのはおこがましいところもあるので、旗振りと表現します。)

様々な役割を、それぞれがそれぞれの思いを、思い思いの動きをするわけです。


さて、ここで、公式HPの大海戦のページの紹介文を引用します。

大航海時代に生きる航海者たちが、所属する国家の威信を賭けて戦う大規模な洋上戦です。対象街決定投票で選出された街を巡り、手に汗握る攻防戦がリアルタイムで行われます。大海戦で勝利するためには、個々のプレイヤーの行動はもちろん、仲間との協力や国家同士の連盟が大きな鍵を握っています。

大海戦はクラス別に開催されるので、まだ海に出て日の浅い新米航海者から、洋上戦に熟達した軍人まで、幅広いプレイヤーにお楽しみいただけます。日々の戦闘や模擬戦で培った戦闘技術、荒波を乗り越えて冒険することで洗練された航海技術、常に変動する相場を読み交易することで貯えた軍資金など、日頃の冒険の成果を発揮できる大舞台です。航海者としてのスキルをフルに活用し、自国を勝利へと導きましょう。


実際問題、参加数はどんどん少なくなっている印象はあるのです。
実際、自分自身も毎回フルでいられるわけではないし。

それゆえに、問題があります。

交戦はする人は多いのです。
しかし、守る人がどうしても少ない。

構築や工作の不足はよく言われています。
交戦するにはレベルが低いが、参加してみたいという人には、うってつけなのですが・・・・。
工作なくして、要塞の砲撃の足掛かりはできず、よって敵の要塞を落とすことにつながりません。
攻めるために工作は必要です。

逆に構築は、守りの要。敵の工作や砲撃で傷ついた味方の要塞を守ることで、陥落を防ぎます。
レベルは関係なく、船さえ乗れれば何とかなるのです。
しかし、その役割は重要なのです。

他にも、封鎖艦隊も、少ないのです。
特に、腕に鳴らした方々に是非助けてほしい役割の一つなのですが・・・・・。

内容として、敵の司令にはりついて、やってくる敵を攻撃する。
敵の封鎖解除も対人の猛者ですから、それにも戦えるように腕に鳴らした方にお願いしたい役割ではあるのです。

封鎖艦隊に人気がないのは、その地味さ。そしてハードさにあると思っています。

まず、来ないときは獲物が来ない。

来るときはめちゃくちゃ来る。

さらに激戦地となると、疲れるなんてものではない。
だからなんでしょうね・・・・。人気がなさすぎる。
でも、誰かがやってくれているのが、封鎖艦隊。
封鎖艦隊をやってくださっている方、ほんと、頭が下がります。

封鎖艦隊のいいことって、やはりWCで手柄の報告を大々的に言える。
そして、それが称えられる。

これでしょうかね。

要塞を陥落させられるのは、やっぱりいやなのは、同じだと思うので、封鎖艦隊の活躍があってこそ、
他の艦隊も生き生きと活動できるってところではないかと思うのです。

花形である、対人艦隊に魅力を感じてしまうのは無理もないのですが・・・・。
こういうしっかりと支える人がいて初めて花形は活躍できるのです。

来月はどんな戦いとなるのか、わかりませんが、一人でも多くの参加者が来て下さることを願って。
スポンサーサイト



プロフィール

ベントナー

Author:ベントナー
大航海時代オンラインAstサバ
国籍・イングランド→?
商会・現在無所属
無所属で出馬中。(´・ω・`)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ごあんない
ブログランキング参加しております。 (C)2005-2017 TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントを所有しているユーザーが株式会社コーエーテクモゲームスから使用許諾を受けたものです
ブログ内検索
RSSフィード
リンク